student-testimonials

井上通信会社勤務​

シリコンバレーへの切符をつかんだ10週間

英語を身に付けたことで世界が拡がったということもありますが、それ以上に自分自身が大きく変わる機会になりました。

早速ですが、井上さんのレッスン受講の目的は何でしたか?

私の会社では、海外留学をして向こうの企業で働けるという制度があります。自分にとってのビジネスって、ITと英語ができれば1人で仕事を完結できると思っているので、この2つの要素をマスターすることを一番の目標としています。
4年目までに会社の海外に行ける制度を利用することがその目標達成への最初のステップだと捉えていました。そして英語を短期で実践レベルまで高められるレッスンはないかと探していたときにたどり着きました。
会社の制度を利用するために、英語の審査基準をクリアすることに必死でした。結果としてその基準を満たすことができたので、今こうしてインタビューを受けられているわけです(笑)

ITの本場で働ける制度とのことで、これは人生に活かせる経験ですよね。素直にうらやましいです!ちなみに審査の基準はどのような内容でしたか?

試験はTOEICを使ったもので、スコアは派遣先によっては800点以上が求められるのですが、私はおかげさまで850点を獲得できました。

英語の恩恵って語学スキル向上だけではないと私は思うのですが、井上さんは受講後に何か変化など感じたものはありましたか?

変化で言うと、英語のスキルだけでなくマインドも変わりました。「自分」を持ったコミュニケーションっていうんですかね。そのおかげか様々な方とお会いする機会も増え、接する世界が拡がりました。
ITスキルを使って、友だちと繋がったり、そして友だちの友だちへと輪が広がっていったり。いろいろアクションを起こして自分の世界を拡げようと模索している現状ですが、それはこのマインドセットのおかげかなと思ってます。

なるほど。「自分を持つ」っていかにも欧米スタイルな響きですが、日本にいながらのレッスンで身につけられたのはどうしてでしょう?

目標を達成するステップをちゃんと細かく分類して、着実にアクションを起こす。そして日々それをチェックしてもらう。その積み重ねが自信に繋がっていった。それが大きかったんだと思います。
レッスンを通して、自分の行動やスキルを毎日チェックしてもらうじゃないですか。すごく面白かったのが、その日々の活動のなかで、「あ、聞き取れなかった音が、聞き取れるようになったんだな」「ネイティブとのやり取りで、あちらがこういう話し方をするだろうから、こちらの心構えはこうだな」「どういう表現であれば感情を乗せて伝えられるかな」など、試行錯誤を積み重ねていくのですよね。
その試行錯誤の中で知らなかった自分の性格や癖なんかを知り、今まで知らなかった自分に出会えたりしたんですよね。

その体験の結晶が、会社制度を利用して渡米することなんですね。もうすぐ渡米とのことですが、差し支えない程度に教えていただけますか?

現地のベンチャー企業に派遣され、マーケティングチームで仕事をしてきます。これから大きくなって行こうとする会社の中で、自分のバックグラウンドを活かしながら英語にて自分のアイディアを出しながら事業に貢献していく予定です。

ワクワクする内容ですね!会社からの井上さんへの期待っていかがですか?

会社へは、シリコンバレーでのビジネスの立ち上げや、ビジネスの拡大方法を学びたいと伝えております。そのため、そういったスキルを身に付けてくる事を期待されているのかと!!
でも、携わるプロジェクトの他にも、ITのカンファレンス、MeetUpなどに参加して積極的に学んでいきたいなと思っていますので、会社の制度を利用して渡米できるという今回のステップはかなり大きいです。
シリコンバレーという、エコシステム(ITの収益構造)ビジネスを勉強できる場に行けることがとても楽しみです。数年後それを活かして、仕事をするフィールドを拡げることができるのはすごくやりがいがある事ですし、何より自分の生き方の選択肢を拡げられる事にすごくワクワクしております。

私まで井上さんへの期待度が高まってきちゃいましたよ!ワクワクが連続する人生になりそうですが、井上さんは今後どうありたいですか?

んー、自分は..未定ですね(笑)ただ、CEOという性分ではないので、COOのようにというか、参謀として影からもの申しながら楽しく働いていけたらと思います(笑)
根本にあるのは「楽しんで生きたい」という考えですが、それって自分に力がなければ実現できないと思うんです。英語っていうのは社会的に求められている力ですし、自分自身にとっても自分が活躍できるフィールドを拡げるために絶対必要なことだったんです。
今後まだ自分の知らない楽しい事を見つけるため、そしてさらに世界を拡げるため、英語は不可欠なものなんだなと感じています。

人生のベースを作る工程に携われたのはとても光栄です!その英語スキルを身に着ける上で、レッスン内容で良かったことって何でしょう?

一番は、新しい観点での英語勉強法が身についたことです。音に関しては、リンキングを丁寧に教わったのは初めてでしたし、表現でいえば、感情と言葉ってこうやってひもづけていくんだ、ということに感動しました。
口頭では伝わりづらいと思いますので、ここはぜひ体験していただきたいです。以前は、大学からずっと独学で英語を勉強していました。TOEICの点数は上がることはあったんですけど、どうしても一人だと頭打ちが来ちゃうんですよね。
英語力の頭打ちをブレイクスルーできたのはレッスンを受けたことのおかげです。英語の思考を感情と紐づけられることでパッと表現したいことが出てくるようになった。これは受講していて変わったなと思うところです。すぐ実戦で使えるものが身につけられたな、と。

英語という武器を得られた反面、その過程で仕事などとの兼ね合いの難しさってあるじゃないですか。そこはどう両立していましたか?

仕事でもプライベートでも、周りに発信していくことが大切なんだなと思いました。英語に時間を費やす分、どうしても他の時間は削らなきゃいけない。「こういうことを実現させたいので英語を学んでます」ということを上司や家族に伝えておくことで両立させられたと思います。
プライベートでは、そうすることで周りからの協力を得られました。仕事では、個人的な事情で協力を得るというのは難しいので、プラスアルファの成果を出したことで認めていただけたのかなと。仕事で常に心掛けていたのは、限られた時間でアウトプットできることでした。
だってものすごくレッスンで追い込まれるんですもん(笑)グループレッスンだから他の方に対する自分の見え方もありますし、「ここは自分、頑張らねば!」と受講中は気を張ってましたよ。そう考えると、レッスンのおかげで時間の大切さについて考えるようにもなりましたね。

多くのことを学び取っていただいて本当に嬉しいです。では最後に、受講を考えている方にメッセージをお願いします。

僕自身、世界が変わった人間なので、ぜひ受けてほしいなと思います。英語を身に付けることで世界が拡がったということもありますが、それ以上に自分自身が大きく変わる機会になりました。周りの人たちさえも、それによって変わったと感じているので、自分の影響力が大きくなったんだなと思います。
このスクールは英語だけで完結せず、そのほか様々なスキルや考え、活動範囲に派生していくのが魅力です。自分の世界を考えるための自己投資だと捉えて、ぜひ一歩踏み出してほしいなと思います。

お時間いただきありがとうございます!早速お聞きしていきたいと思いますが、どんな受講目的でご来校いただけたんでしょうか?

会社の海外赴任のポジションに応募するため、思い立ってすぐ来ました。思い立った次の日くらいに探してすぐ来ました。笑
ニューヨークに系列企業があるのでそこに出向するにあたり、英語が必須だったんです。金融系の仕事をしているので、金融の中心地で仕事ができるのは今後のキャリアに活かせる点が大きいですから。

清田さんらしい行動力とビジョンですね。実際に受講を開始されて、レッスンを受けてみて良かったと思うことは何でしたか?

毎日のようにレッスンがあって、自分の日程を組みやすいこと。それと、グループワークで一緒になるメンバーもよく顔を合わせる方だったので、お互いの状況を共有できるメンバーがいるというのも結果的に良かったです。学習の進捗やレベル自体の向上を確認することができますからね。
あとは、毎日来られなかったとしてもレッスンが途切れている感じがしないので、いつ来ても自分の学習の流れに沿ったトレーニングができるところも自分に合ってたかな、と。
実は他のスクールも体験してみたんですが、そこではカリキュラムがカチッと決められていて、そのときだけの1回こっきりの断片的なレッスンのように感じました。繰り返し学習するという感じではなかったので、学習の流れとしてはしっくりこなかったんです。
その点イングリッシュベイは、いつ来ても何回来ても、自分の学習の流れに沿って学んでいける感覚がありました。

ほぼ毎日来ていただいても飽きることなく学習していただけたのは、我々としても嬉しいことです。レッスンに他に関して感じたことはありますか?

単純に楽しかったですね。勉強してるんだけど勉強してるって感じがなかったです。何だろう、英語しに行くみたいな。笑
仕事もあって頻繁に通うのは体力的には苦でしたけど、勉強すること自体はあまり苦じゃなかったです。
イングリッシュベイのおかげで、生活の一部みたいに英語を学ぶということを習慣にできたのが良かったと思います。日が経つにつれて「英語脳」という状態をレッスン以外でも意識できるようになってくるので、そうなるとレッスンで英語を使うということがもはや自然になってくる、というか。
「あー、勉強しなきゃ!」というのがあると長く続かないタイプなので、そういうプレッシャーがなかったのが良かったと思います。

我々は英語を勉強と思ってほしくはないので、そういうお言葉をいただけてひと安心です。ちなみに仕事と英語の両立は大変だったと思いますが、どうやって両立してましたか?

朝が早い仕事というのもあり、体力的にきつかったです。レッスンの始まる直前まで仕事をしてレッスンに来て、レッスン最後の時間まで英会話をして、家に帰って24時ごろに寝る、というサイクルだったので、体力的にはもう本当にきつかったです。笑
こんな感じでなかなかレッスン以外で勉強する時間を確保するのは難しかったんですが、通勤などの移動時間に前日の復習してました。

恐らくその大変な生活リズムでも続けられるコツみたいなものがあったと思いますが、英語力の向上以外で感じた恩恵ってありますか?

生活リズムを規則正しく整える必要があったので、時間をきっちり区切ることで、だらだらするのがなくなりました。笑
スキマ時間を見つけようという意識がついたのは、今でも活かせているポイントですね。気づいたら「あ、今時間ある。やろう!」という意識になりました。
それとまた別の恩恵もあって、グループレッスンの仲間が普段の仕事では交流しないであろうという人たちだったので、他業界の管理職や経営者の方と話をしていると勉強になることもたくさんありました。

英語力以外の恩恵も感じていただき嬉しい限りです。将来的にはどうありたいですか?

この間旅行で行ったハワイで「英語を喋れた方が楽しいし、コミュニケーションも広がるな」というのをあらためて感じました。
お店とかタクシーとか、思った以上に英語じゃないと通じないんですよね。笑
あと、現地で友だち作りたい!とか思うタイプなので、英語を自由に操れるようになることで、自然と世界観や視野が広がってきたと感じています。
英語を使う機会といえば、先日海外からファンドの人が来て打ち合わせをするということがあったんです。専門的な話でしたが聞いてる分にはだいたい内容が分かるようになっていて自分の成長を感じました。ただ、難しいトピックに対して意見を求められると戸惑ってしまったことは、まだ自分の課題かなと思います。もっともっと話せるようになりたいです!

短期間で英語を鍛えられた清田さんなら、難しい打ち合わせでも近い将来こなせるようになっているのが目に浮かびます!では最後に、今後受講を考えている方にメッセージをお願いします。

私は思い立ったら行動というタイプなのですぐこのスクールに来ましたが、結果は良かったと思ってます。笑
10週間を終えたあとに、実は他のスクールのレッスンも受けてみましたがやっぱり良かったなと感じました。
日常のなかにこのレッスンを組み入れられたのが良かった点ですね。英語学習というだけではなく、生活リズムのなかに習慣として組み込めて、その上で英語脳の感覚が根付くといいのかなと。
なので、検討中の方は勢いで飛び込んでもいいと思います。笑

清田金融機関勤務

世界観や視野や見識が広がる

勉強してるんだけど勉強してるって感じがなかったです。何だろう、英語しに行くみたいな。

三村​​外資スポーツメーカー勤務​

もっと早く英語学習のコツを知っていたら

何より「コツを知っている人に出会うことが大切」ということでした。最初の直感は正しかったです。

三村さんのレッスン受講の目的は何でしたか?

「自分の転機として、転職をするかアメリカの大学院に行くかを迷っていたのですが、どちらの道を選ぶにしても英語が必要でした。もともと英語には心得があったので「通じれば問題ないよね」というスタンスでしたが、ビジネスや学業を突き詰めていくならしっかりと勉強する必要がありました。
でもテキストを買っても長く続けられないし、英語力を伸ばす方法が分からずに悩んでいました。

もともとあった英語力に磨きをかける為ということですね?

そうなんです。なんとなくできているけど、まだまだ満足できないという状況から、何とか打開して突き抜けようと思い、いろいろインターネットで検索をしているときに『イングリッシュベイ青山』に出会いました。

受講しようと決めたきっかけ、ポイントは?

ここなら確実に自分の英語力を引き上げてくれると感じたことでしょうか。
まずは、直感です。もちろん学習法や進め方にも納得した上で決めましたが、最後はここなら自分を本気にしてくれる、本気で最後まで寄り添ってくれると感じたことが大きかったですね。結局、やってみないとわからないですから(笑)

実際、受講されてどうでしたか?

最初の直感は正しかったです。英語に対するモチベーションを上げてくれて、そのまま一気に走りきれた感じでした。参加して特に感じたことは、「学ぶことってコツをつかむことが大切」ということと、何より「コツを知っている人に出会うことが大切」ということでした。
英単語を覚えるときでさえコツがあり、「もっと早く、中学くらいのときにこのコツを知っていたらなぁ!」と心の底から思いました。単語はどんな語学でもベースとなるものですから、ベースをしっかり構築しないと全てが崩れてしまいますしね。
他にもリスニングを鍛えるにしろ、スピーキングを鍛えるにしろ、一つ一つにこだわりというか、なるほど〜と思えるコツがあって、これはほんと知っていないと損すると思いました。

受講を終えられていかがですか?

英語についていうと、自分の弱点や英語の奥深さを確認できた良い機会でした。自分は自分という気持ちで人と比べることなく、素直に最後までやり抜けば、今までの自分の観点とは違うものが見えてくると感じました。
また、苦しくなったときは周りのメンバーが助けてくれました。メンバーを仲間だと思って自分磨きを楽しむ、そのような時間を過ごせました。

ありがとうございました。既にご活躍されていらっしゃいますが、今後も一層グローバルに活躍されることを楽しみにしています!

こちらこそありがとうございました。一緒に受講したメンバー共々、これからも宜しくお願いします!

こんにちは。岡村さん、お久しぶりです。4年振りの日本はいかがですか?早速ですが、当時のことを教えていただけないでしょうか。

当時、私は大学4年生で現職の内定をいただいた直後でした。当時を振り返ると英語力はひどくて、今では恥ずかしくて誰にもお聞かせできない英語レベルでした(苦笑)。
受講した理由は、入社まで時間があまりなく、短期間で一気に日常英会話力を鍛えたかったことでした。内定先が海外駐在の可能性があって、その駐在チャンスを得るために、それと入社前で時間を持て余していた今しかないと気づいたことでした。
あの時に頑張れたことは、結果として、社会人となって困難に直面しても「当時、あれだけ頑張れたのだから、絶対できる。」と、常に駐在先でも心の支えになってくれていました。

トレーニングの成果はいかがでしたか?

日常英会話について、客観的な指標はないので、みなさんに私がどの程度、上達したかをお伝えしきれないかもしれませんが、トレーニング前後で受けたTOEICの結果に正直、涙が溢れました。
当時、私が受講したのは、今より2週間短い8週間トレーニングでした。ただスコアは580から860へ。まさかの280アップ。すぐには現実を受け止められず、おもわず叫び声をあげていました(笑)
おかげさまで、就職してから同期最速の海外駐在のチャンスを頂くことができました。駐在先ではもちろん言語の壁に何度も直面しましたが、いまではこうして報告もできていますし、無事に帰国もできました。

イングリッシュベイ青山をオススメできるのは、どんな方でしょうか?

やはり、日常英会話の課題を短期間で克服したい方ではないでしょうか。はじめの1ヵ月は、日常英会話のコツを短期間で習得する期間でした。そして、英語を英語のまま処理するコツって、もしかしたら全ての言語にいえることだと日々納得するばかりでした。
今では当たり前ですが、受験英語を教え込まれた日本人にとって英会話のコツはなかなか独学ではたどり着けません。それまでの語学勉強法が一変して感動でした。
トレーナー陣が、英会話のコツだけでなく、日々のモチベーションもリードしてくれるので、終わりまで停滞感を感じることもなく集中して英語に向き合うことができていました。

最後に一言、お願いします。

これは当時のメンバーと会うたびに話す事ですが、私は英語で人生が切り拓かれると実感しています。イングリッシュベイと出会えて、人生の歯車が大きく回り始めていました。体感した人にしかわからない感動がここにはあるはずです。

岡村大手食肉メーカー海外営業

それまでの語学勉強法が一変して感動でした

トレーニング前後で受けたTOEICの結果に正直、涙が溢れました。

小野寺フリーランスエンジニア​

私は世界で自分を試してみたい

たったそれだけでスムーズに英語が分かる体験ができ、魔法にかけられた気持ちでした。

こんにちは。小野寺さん、早速ですが当時、トレーニングを始めるきっかけとなった出来事について教えていただけないでしょうか?

はい、当時の私は都内のシステム会社でエンジニアとして働いていました。ご存じのとおり日本のシステム会社の多くが海外企業とタイアップしながら業務に臨んでいます。私の勤務先もご多分に漏れず、アジアで現地のエンジニア集団をまとめたり、協業するなどしていました。
トレーニングのきっかけは、インドネシアへの突然の異動命令でした。
「まずい!英会話なんて分からない。」
理系出身でしたので当時は相当、英語に苦手意識がありました。英会話がどう上手くなれるのか、知る由もなく途方に暮れながらネット検索で「イングリッシュベイ青山」に出会いました。
今では笑い話ですが、オリエンテーションで本当に英会話のコツが分かるかどうか半信半疑。最初は警戒していました(笑)。

オリエンテーションおよびトレーニングの成果はいかがでしたか?

オリエンテーションの内容には随分と驚かされました。たかが30分、トレーナーのガイダンスに沿って「英語脳」エクササイズをしただけです。
たったそれだけでスムーズに英語が分かる体験ができ、魔法にかけられた気持ちでした。
10週間トレーニングで一番感動したのは、英会話の本質に気づけたことでした。確かレッスン5週目頃で「英語を英語のまま話す、聞ける」というコツが、トレーナー無しでできるようになり始めました。はじめて補助輪なしで自転車に乗れた気持ちでした。
私は本コース終了直後、インドネシア異動となりました。駐在先ではもちろん言語の壁に直面しましたが、言うべきことは単語の羅列にとどまらず、随分と文章として言えるようになっていたのではないでしょうか。上手くなっていたのは明らかでした。
その後、日本に戻り、自前のアイデアでビジネスをするためにまず足りない能力を身に付けようと転職。転職先では、英語に苦手意識がないということで、オフショアオフィスの開設を担当することに。
「え!モンゴル!?」
私はその後突然、モンゴルオフィス開設でモンゴル駐在となってしまいました。
英語が話せると世界が変わると良く言ったもんですが、私の場合、まさかモンゴルとは(笑)。友人から「大平原のテントに住んでたりするの?」なんて茶化されました。今は、それまでの経験を活かしながら、自分のアイデアがビジネスとして通用するかチャレンジしている最中です。

イングリッシュベイ青山をオススメできるのは、どんな方でしょうか?

当時、イングリッシュベイ青山には、私のようなシステムエンジニア以外にも、薬剤師、広報IRなど異業種の方々がトレーニングを受けられていて、お互いが励まし合い日常英会話がスムーズとなるようチャレンジしていました。
その時のメンバーを考えても、やはり向上心を持った方ではないでしょうか?英語が苦手でも、とにかく海外でチャレンジしたいという方に、特におススメでしょう。

最後に一言、お願いします。

日本のエンジニアでも、語学力の克服で海外の業務にチャレンジできます。世の中が大きく移り変わる中で、私たちエンジニアの能力も変化させていく必要があると思っています。
「私は世界で自分を試してみたい。」
将来どこかでイングリッシュベイ青山出身の方々と、お仕事でもご一緒できたら面白いですよね。やっぱりあの時ここでがんばって良かった(笑)。

CONTACT US

PAGE TOP
Official magazine