こんにちは、イングリッシュベイ青山のシニアトレーナーの牧野隆幸です。
この度は私たちの公式LINEを友だち追加していただき、ありがとうございました。
このページでは、私たちイングリッシュベイ青山に関する簡単な自己紹介をさせていただいております。
英語学習について大切なポイントもお伝えしておりますので、あなた自身が「あ、これは重要だな」と感じる部分を中心にサラッと読み流していただければと思います。
イングリッシュベイ青山の特徴
イングリッシュベイ青山は、東京都港区南青山に拠点を置く「英語を勉強してきたけど喋れない人を、短期間でスムーズに喋れるようにする」を得意とする英会話スクールです。
立ち上げは2012年。
最初はボランティアの英会話トレーニングという形でスタートした小さな学びの場でしたが、より短期間で実践的な英会話力が身につくようトレーニング手法を練り上げていった結果、今の「ハイレベルな講師陣による短期集中型のスクール」という形に落ち着きました。
これまでの受講生は、
- 海外留学を希望する中〜大学生
- キャリアアップに英語を活用したい社会人
- グローバルに事業展開を行なっていきたい経営者
などと年齢も業種も様々ですが、そのうちの90%近くが、20-40代の社会人で、「英語力を短期間で飛躍的に伸ばすことでご自分のキャリアを変えたい」という意志や希望を持つ方々でした。
また、スクールとしては中学生・高校生・大学生に早期英語環境の機会提供として海外留学のサポートなども行っております。
全ては私たちが持つ「英語学習に悩み、英語が話せることを諦めてしまう人を1人でも多く救う」という使命感に基づいた上で、「ただ英語を覚える」のではなく「実践に活かせる」英語力を身につけてもらえるようスクールを運営しております。
イングリッシュベイ青山の特徴
イングリッシュベイ青山では、まず非ネイティブのトレーナーが英語力のトレーニングを行います。
ネイティブや帰国子女など、「そもそも喋れるのが当たり前の人」が教えるのではありません。
「もともと喋れないところから『学び』と『実践』により喋れるようになった非ネイティブの講師」が、英語を上手く攻略できず悩んでいる人に寄り添い、「感覚値レベルまで英語を落とし込んでいくこと」をモットーとしています。
「英語が上手く喋れる」と、「英語を上手く教えられる」は全く別の能力ですからね。
この手法に加えて、独自に構築した第二言語修得メソッド『英語脳ピラミッド』をこれまでのレッスン内で活用してきました。
私たちの定義する『英語脳』とは、英語を英語のまま瞬時に理解する思考技術です。
もっとわかりやすく言うと、「英語で言うとなんだろう?」と日本語で考えるステップを挟まず瞬間的に英語が出てくる、英語を話せる日本人が皆共通して持ち合わせている能力です。
日本人の一般的な英語の学習方法である「暗記を軸とする学習方法」では、この『英語脳』の状態に到達することは絶対にできません。
小さな国が寄り集まった欧州で発達した「第二言語修得メソッド」をベースに日本人の英語の学習方法に最適化させたものが、イングリッシュベイ青山のトレーニングのコアである『英語脳ピラミッド』なのです。
私たちは「暗記を主軸とした義務教育英語のズレた枠組み」を取り崩すためにチャレンジを重ねてきました。
「英語を話せる」ことに直結しない偏差値主義や試験の解法テクニックではなく、日常生活で自然な英会話ができるようになるためには、何が本当に重要なのかを問い続けてきました。
この挑戦の原動力になっているのは、私を含むイングリッシュベイ青山のトレーナーたちそれぞれが「過去に語学の壁にぶち当たり、苦労しながら乗り超えてきた」というハードな語学体験です。
私たちの強みは、「できない」レベルから語学のコツを身に着け、短期間で「できる」に変わった実体験を持ち合わせていることです。
これまで私たちのトレーニングに参加された20〜40代の社会人の多くは、
- 英語を喋れるようになって仕事の幅を広げ、年収を上げたい
- 英語を使って交友関係を広げたい
- 綺麗な外国人女性/カッコいい外国人男性と仲良くなりたい
- 年功序列の冷めた職場から抜け出したい
- 自分の仕事がきちんと評価され、やりがいを持って仕事に取り組める環境に身を置きたい
- この不景気で息苦しい日本から出ていきたい
などといった考えを持った人がほとんどでした。
こんな方々と切磋琢磨してきたことが私たちの財産です。
※なお、発音はやはり非ネイティブよりネイティブの方が優れているので、その確認だけはネイティブや帰国子女のトレーナーが担当しています。
イングリッシュベイ青山の過去の実績
イングリッシュベイ青山の過去の実績を一部ご紹介させていただきます。
短期間レッスンの直後、参加メンバーの主なTOEIC実績
375点 → 560点(42歳・男性)
545点 → 740点(22歳・男性)
550点 → 760点(29歳・男性)
580点 → 780点(20歳・女性)
580点 → 860点(23歳・男性)
600点 → 760点(29歳・男性)
640点 → 805点(28歳・男性)
660点 → 790点(27歳・女性)
660点 → 850点(26歳・男性)
705点 → 850点(45歳・男性)
730点 → 830点(24歳・女性)
730点 → 915点(32歳・男性)
800点 → 865点(41歳・女性)
800点 → 890点(31歳・女性)
870点 → 975点(27歳・男性)
890点 → 935点(33歳・女性)
卒業生インタビュー①:通信会社勤務 井上さん
シリコンバレーへの切符をつかんだ10週間
“英語を身に付けたことで世界が拡がったということもありますが、
それ以上に自分自身が大きく変わる機会になりました”
私の会社では、海外留学をして向こうの企業で働けるという制度があります。会社の制度を利用するために、英語の審査基準をクリアすることに必死でした。
TOEICスコアは派遣先によっては800点以上が求められるのですが、私はおかげさまで850点を獲得できました。
シリコンバレーという、エコシステム(ITの収益構造)ビジネスを勉強できる場に行けることがとても楽しみです。数年後それを活かして、仕事をするフィールドを拡げることができるのはすごくやりがいがある事ですし、何より自分の生き方の選択肢を拡げられる事にすごくワクワクしております。
英語力の頭打ちをブレイクスルーできたのはレッスンを受けたおかげです。英語の思考を感情と紐づけられることでパッと表現したいことが出てくるようになった。これは受講していて変わったなと思うところです。すぐ実戦で使えるものが身につけられたな、と。
変化で言うと、英語のスキルだけでなくマインドも変わりました。「自分」を持ったコミュニケーションっていうんですかね。そのおかげか様々な方とお会いする機会も増え、接する世界が拡がりました。
根本にあるのは「楽しんで生きたい」という考えですが、それって自分に力がなければ実現できないと思うんです。
英語っていうのは社会的に求められている力ですし、自分自身にとっても自分が活躍できるフィールドを拡げるために絶対必要なことだったんです。
今後まだ自分の知らない楽しい事を見つけるため、そしてさらに世界を拡げるため、英語は不可欠なものなんだなと感じています。
卒業生インタビュー②:金融機関勤務 清田さん
自然と世界観や視野が広がってきたと感じています
“単純に楽しかったですね。
勉強してるんだけど勉強してるって感じがなかったです。
何だろう、英語しに行くみたいな”
ニューヨークに系列企業があるのでそこに出向するにあたり、英語が必須だったんです。金融系の仕事をしているので、金融の中心地で仕事ができるのは今後のキャリアに活かせる点が大きいですから。
イングリッシュベイのおかげで、生活の一部みたいに英語を学ぶということを習慣にできたのが良かったと思います。日が経つにつれて「英語脳」という状態をレッスン以外でも意識できるようになってくるので、そうなるとレッスンで英語を使うということがもはや自然になってくる、というか。
「あー、勉強しなきゃ!」というのがあると長く続かないタイプなので、そういうプレッシャーがなかったのが良かったと思います。
この間旅行で行ったハワイで「英語を喋れた方が楽しいし、コミュニケーションも広がるな」というのをあらためて感じました。お店とかタクシーとか、思った以上に英語じゃないと通じないんですよね。笑
あと、現地で友だち作りたい!とか思うタイプなので、英語を自由に操れるようになることで、自然と世界観や視野が広がってきたと感じています。
英語を使う機会といえば、先日海外からファンドの人が来て打ち合わせをするということがあったんです。
専門的な話でしたが聞いてる分にはだいたい内容が分かるようになっていて自分の成長を感じました。ただ、難しいトピックに対して意見を求められると戸惑ってしまったことは、まだ自分の課題かなと思います。もっともっと話せるようになりたいです!
10週間を終えたあとに、実は他のスクールのレッスンも受けてみましたがやっぱり良かったなと感じました。
日常のなかにこのレッスンを組み入れられたのが良かった点ですね。英語学習というだけではなく、生活リズムのなかに習慣として組み込めて、その上で英語脳の感覚が根付くといいのかなと。
なので、検討中の方は勢いで飛び込んでもいいと思います。笑
イングリッシュベイ青山の理念と方針
イングリッシュベイ青山では、受講される全ての方々に「あなた自身の人生の夢を叶えるための英語力を身につけてもらうこと」を理念として日々のトレーニングを行なっております。
そもそもの話、「英語を身に付けること」は目的としてとらえるのではなく、その先にあるあなたが実現させたいゴールを達成するための手段(ツール)として認識すべきです。
私たちは、英語という手段を通してあなたが実現させたい夢をまずヒアリングし、そこまでの最短距離の道筋を提示します。
そして、あなたが挫折したり、間違った方向に進んだりしないよう、専任のトレーナーをつけてあなたを1on1で支援します。
- 英語力が条件の社内オファーでも臆せず手を挙げられるようになりたい
- 確実に年収をアップさせるために、英語という一生モノのスキルを身に付けて転職したい
- 日本という小さな市場を抜け出して海外で活躍できる人材になりたい
などといった夢の実現を可能にする経験豊富なトレーナーが、イングリッシュベイ青山には在籍しております。
ただ「英語が話せる」だけを長所としているのではなく、自身の経験から受講生のあらゆる能力や適性に合わせて英語学習をサポートできる人材を揃えていること、それが私たちの強みです。
- どれだけ時間と労力をかけても、英語力の成長を実感できずに諦めてしまった
- ネームバリューのある大手スクールでも良い先生に出会えなかった
- 何とか独学で進めてきたが、どう勉強したらいいか分からず限界が見えてきた
- 不特定多数に向けられた最大公約数的なカリキュラム・授業では英語力が上がらず、お金と時間を無駄にした
そんな苦い経験をお持ちの方も多いでしょう。
努力にも様々な形がありますが、「間違った努力」をいくら重ねても結果にはつながりません。
同じ努力をするなら最も効率の良い英語学習法を知るトレーナーと一緒に、質の高い努力を継続し、ご自分の理想とするゴールまで最速で辿り着きましょう。
詰め込みやスパルタではなく、成長を実感しながら能動的に学習し、夢を実現するステップさえも楽しんでいってくださいね。
英語は考え方を少し変えるだけで簡単に習得できます
イングリッシュベイ青山の英語トレーニングは「英語を英語のまま使えるようになる」状態を習得することを前提としています。
これは英語4技能の「聞く」「読む」「話す」「書く」を行うときに、脳内で日本語を介さず英語のままやり取りできるような状態になることを言います。
つまり、ネイティブの人たちと同様に英語を使うと言うことです。
日本人の多くは「英語の習得」というゴールの先に、外国人とのコミュニケーションが控えていると思いがちです。
だから「ゴールに達していない自分は外国人とコミュニケーションは取れない」と錯覚をしてしまい、「英語に自信が持てない日本人」が大量生産されてしまうのです。
英語を話せる人はこの認識が間違っていることを知っています。
英語はあくまで意思疎通のツールにすぎず、「外国人と上手くコミュニケーションできたかどうか」で自分を評価しているのです。
私たちが日本人と話す時だってそうですよね。私たちは過去の会話を振り返った時に、「日本語を上手く話せたか」ということより「きちんとコミュニケーションができたか」という点で自分を評価します。
英語もそれと同じです。
それを踏まえれば、「英語を英語のまま使えるようになる」ことの重要性 すなわち、英語を聞いたり、話したりする時に、頭の中で「日本語から英語への変換」を行わないで話せるようになることがいかに英語学習において重要か、がわかるかと思います。
そしてこの重要性に気づいた人たちは、英語学習自体に達成感や挫折感を覚えることはありません。
英語はあくまでツールに過ぎないからです。一喜一憂すべき対象はツール自体についてではなく、その先にあるコミュニケーションだからです。
あなたも、心の奥底では薄々と気付いているのではないでしょうか。
英単語を一生懸命覚えようとしているのは、単語量を増やしたいからではなく、いつの日か英語をツールとして操れる自分になりたいからだと。
もしそうであれば、単語を覚えることや上手く喋れることに拘っている時間はもったいないです。
英語を英語のまま使えるようになること。これを最優先にしなければいけません。
ただ、そう言われても、
「英語を英語のまま使うってどういうこと?」
「難しそうなんだけど……」
きっとこう感じているはずのあなたに、1つだけ簡単な質問をさせてください。
あなたは日本語を話せますか?
もちろん話せますよね。
では、幼少時代から日本語を身に付ける過程で苦しい思いをしたことがありますか?
誰に聞いても恐らくほぼ全ての方がNOと答えるでしょう。
ここがポイントです。あなたは日本語という言語を既に習得できているのです。
つまり、今まであなたが真面目に英語を勉強してきたにもかかわらずきちんと身に付けられなかったのは、あなた自身に問題があったからではなく、これまでの学習プロセスに問題があったからなのです。
学習方法が間違っていれば、どれだけ優秀な人でも最大限の結果は出せません。
逆の言い方をすると、学習方法さえ合っていれば、どんな人にだってある程度の結果は出せるということです。
私たちイングリッシュベイ青山が提供している英語学習プロセスは、決して難しいものではありません。
私たちが英語学習で最も重要視しているのは「イメージ」と「音」です。
これは、暗記や文字に頼っている日本従来の英語学習とは全く異なるものです。
私たち日本人が、幼少時代に日本語を話せるようになる過程で苦しい思いをしなかったのは、暗記や文字に頼らずに「イメージ」と「音」をメインに日本語を身に付けてきたからです。
この2つの要素が、私たちの提唱する「英語を英語のまま瞬時に理解する思考技術『英語脳』」の核となっています。
その上で正しい学習プロセスを進めていくことによって、ツールとしての英語を身に付けていくことになります。
最後に
これで今回の配信はおしまいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は初回なのでしっかりとお話しさせていただきましたが、次回からはもう少し短く、サクッと読める長さでお伝えしていきます。
次回以降も、このイングリッシュベイオンラインでは、英語学習に役立つこと、そして私たちイングリッシュベイ青山のメソッドを用いた学習法について詳しくお知らせしていきます。
あなたの頭の中にある英語に関する「分からない!」をなくせるよう、なるべくシンプルにわかりやすくお伝えしようと思っています。
ぜひ、楽しみにしていてください。