本当のコツ知ってますか?英語上達に必要な「模倣」の方法

英語、ものまね

Let’s モノマネ!「模倣」を突き詰めることが英語上達への近道!

「高いお金払って英会話スクールに通っているのに」
「ちょっとだけだけど海外に留学したことあるのに」

…英語が上達しないッ!

日本人なら誰でも一度は感じたことがあるこのお悩み。
上達しない原因は、日本人のほとんどが英語の正しい上達方法を知らないから。

「正しい上達方法」というのは、文法とかシャドーイングとか、細かい学習方法のことを言っているのではありません。もっと根本にある意識や姿勢のことです。

うまく英語を伸ばせない方に足りないもの。
それは「模倣」する意識です。

いきなり自分の言いたいことを英語で話せる人はいません。英語を上達させるには可能な限りイングリッシュスピーカーに対する「モノマネ」を極めて、語学のベースを作り上げることが必要です。

18歳で渡米をし、日本の英語教育が通用しないことを痛感しながらも「模倣」によって英語を上達させた私が、英語を飛躍的に上達させられるコツをお教えします。


「語学模倣論」勉強に囚われずに語学を習得する方法


語学上達に一番大切なのは「真似る」こと


「語学模倣論」という正式な理論があるわけではなく、これは完全に持論です。

「オイッ」と突っ込んでいただいた方も、そうでない方も、ぜひ周りで英語を話せる方に聞いてみましょう。「英語上達のために誰かを真似たことある?」と。

物心ついたころから英語が話せる帰国子女の方は別かもしれませんが、努力で英語を上達させた方のほとんどは、Yesと答えるでしょう。

真似る対象はネイティブの友だちや先生をはじめとして、映画・洋楽・リスニング教材・TEDというところでしょうか。英語上級者には、発音や言い回し、表現方法を英語のままただひたすらに「完コピ」することで、英語上達のプロセスを歩んできた方が多いのです。

「勉強する=英語が上達する」というわけではない


日本人が英語を勉強するとなると、どうしてもベースとなってしまうのが学校の英語教育。単語や定型フレーズを暗記しようとしても、なかなか上達しないもどかしさを感じているでしょう。

中高6年間、英語を勉強してもほとんど上達しなかったように、いくら時間を掛けて学校での勉強方法を繰り返したとしても、同じく上達する見込みは薄いのです。

なぜなら学校では、英語を「話す」ため訓練を教わらなかったからです。

日本の英語教育にはスピーキングが足りないとよく言われますが、いきなり英語を話すのは至難の業。そこで登場するのが英語の「模倣」です。

まずは、自分の耳と口のレベルにあった教材を用意して、ネイティブの音をしっかりと聞きましょう。そしてその音とほぼ同じ英語を口からアウトプットするのです。

真似ることによって基礎を作る


「芸術は模倣だ」

芸術界では、模倣や模写を大量にこなし、それ自体を一作品としたり、その経験から創作性・独創性を獲得したりする、と言われているそうです。

英語の上達プロセスも、まさしく同じです。生きた英語の音に数多く触れ、しっかりと真似ることで、生きた英語を自分の中に取り込み、データベースを構築していくのです。

これこそが英語上達のプロセスであり、データベースという英語の基礎を構築していくことで、自分の言いたいことを表現できるような、次の上達ステップへと進んでいけるのです。

「語学の天才」である子どもの上達ステップを真似る

子供、英語

子どもは語学を勉強して習得したわけではない


私たちが子どものころに、どうやって日本語を習得したかを思い出してみましょう。

家族を含めた周りの人間が話すことを、そしてアニメやテレビ番組のセリフなどを、よく理解せずとも口に出していた記憶が何となくありませんか?

話すために「勉強」したわけでもなく、モノマネしていたら気付けば日本語を話せていたはずです。

もちろん大人となった今だから、複雑な文法・英文の解説が理解できるなどのメリットはあります。
しかしそんな難しいものは、英語が今より上達してからでも全く遅くありません。

話すためには、子ども式の「勉強しない」英語上達術を身に着けることが先決なのです。

子どもと大人の語学習得ステップの違い


では、子ども時代の母国語学習プロセスを思い出しながら、英語上達への道をひも解いていきましょう。
正確にいえば記憶が残っているわけではありませんが、どう日本語を上達させていったかをイメージしてみると…

①「お母さんの言葉をまじまじと聞く。目を見開くくらい、集中して聞く。」
  ↓
②「意味は分からなくても、とりあえず聞き取れた言葉を口に出してみる。」
  ↓
③「①と②をひたすらに繰り返して、単語や表現を定着させていく」
  ↓
④「絵本登場。イラストとともに活字に触れる。」
  ↓
⑤「人やモノ、場所などいろいろな交流を通して、言語機能を高めていく」


細かいところを気にしなければ、ざっくりこんな流れでしょうか。

英語を含め、言語を上達させるためには情報をインプットすることが大切です。そして学習初期のインプットは「耳」からが一番です。

とはいえ、特に英語は聞き流すだけではほとんど効果はありません。
英語の音は日本語にない音があるため、集中して聞き取らなければ音をキャッチできないからです。

英語上達のためには「正しい方法」で音を聞くことが重要


ワシントン大学のパトリシア・クール氏の研究によると、生後6~8か月の日本人の赤ちゃんは、なんと英語の”r”と”l”の音を聞き分けられるのだというのです。

しかし、そのあと成長するにつれて母国語を効率的に習得するために、身の回りにある母国語のあらゆる「音」に対して統計処理を行い、母国語に不必要な音はこのタイミングで捨て去るのだそうです。

それ以降は、大人と同じく”r”と”l”の音の判別が困難になります。
※この研究はTEDトークで、クール氏が話されているので、もしご興味があればご覧ください。

ここで私が言いたいのは、赤ちゃんは統計処理をするために頭の中に音のデータベースを作るほど、集中して音を聞き、必要であれば口に出して確認している、ということです。

私たち日本人の多くは、音のデータベースを作る意識で英語の音を聞く訓練はせずに、リスニングの問題を解くために英語の音を聞くことに注力しているはずです。

これではTOEICなど英語テストの点数を上げることにしかなりません。「英語を使える」という意味で上達するためには、正しい方法で音を聞く必要があります。

英語上達のためのリスニング学習方法は次の項目で!

「英語の師匠」ネイティブの言葉を真似る

英語 会議

音声教材を口ずさむ&発音にこだわる


もちろん理想は、ネイティブとマンツーマンで話すことですが、実際に対面で会ってくれる人がいなくても、リスニング用などの音声教材でも上達は可能です。

集中して英語を聞き、さらにその真似をして口ずさむ、という英語上達に効果的な学習方法があります。

ずばり「シャドーイング」です。

① 自分にあった英語レベルの音声教材を用意する
② テキストは見ずに音声を集中して聞き、音声より0.5秒ほど遅れて聞こえてきた音を、そのまま口に出す(一言一句逃さないつもりで)
③ リピート再生機能を使って最低30分は同じ内容を繰り返す
④ ③のあとに、実際に何と言っていたか、テキストを見て確認する


②がシャドーイングと言われる学習方法ですが、「カエルの歌」の輪唱をイメージしていただければ想像がつくでしょうか。

電車の中などの声が出せない状況だとしても、口パクで行ってもある程度の効果はあります。

英語の音声を何度も繰り返し聞きながら口に出すことで、頭のデータベースに生きた英語としてインプットされていきます。

たとえ英語の意味が分からなくても、とにかく繰り返してみましょう。繰り返し行っていくうちに何となくでも内容が推測できていけば、そのあとのテキストで確認する際に内容理解がより強固なものになります。

使いたいな&使えそうだな、と思う会話表現を真似る


これは音声教材だけでなく、映画やネイティブの友だちなどの表現でもOKです。日常の中で使う場面があるような英語の表現をチョイスして、ここぞという場面で使ってみましょう、

私がアメリカに留学していた当初は、友人がよく使っていた”you know?”を使ってみたいがために、無駄に多用していました。

ちなみに”you know”は日本語で言う「え~と」という表現に近いので、「え~と」を連呼する頭の悪い子に見られてしまったのがショックでした。

そんな失敗談は置いておいて、実際に使われている英語の表現を真似することで、

「ネイティブと同じ表現使ってる!」

という実感にも繋がって、モチベーションが上がりますので、英語上達のために、真似たり使ったりを繰り返すことをオススメします。

しぐさを真似てジェスチャーを多用する


これは英語上達に直接的に繋がるものではありませんが、「日本人としての殻を破る」という面で有効です。

外国人とコミュニケーションを取る機会が少ない人は、どこか外国人恐怖症があるもの。

体の大きさや見た目が違うインパクトも大きな理由ですが、彼らのジェスチャーが日本人に比べて大きな点も面食らうポイントです。

身体的な特徴の違いは慣れるのに時間が掛かる一方、ジェスチャーは自分の心がけ次第でいくらでも変えられる上に、実際に外国人とのコミュニケーションの場で効果を発揮してくれます。

「英語を使うときの自分」を別人格で作り上げる感覚で、いつもの日本人としての自分とは違う振る舞いをしてみましょう。

留学しないで語学力を上げるための「時間の使い方」

英語、勉強時間

明確な目標を持つ


ここまで「英語上達」のための意識や姿勢を変えるため「模倣」することについてお伝えしてきましたが、最後にその意識や姿勢をキープするために必要となるエッセンスをお伝えします。

まずは目標設定。

「英語を上達させる!」

こうした目標を掲げる方はたくさんいらっしゃると思いますが、もっとご自分のモチベーションを高め、より確実に英語を上達させるためには、目標をさらに明確にしましょう。

「英語会議で発言できるようになって、自分の存在をアピールする」
「プレゼンで質疑応答を完璧にこなして、社内で代表的なプレゼンターになる」
「TOEICで900点を取って、昇格に繋げる」

目標とそれによって享受できるメリットをどちらも明確にしておくことで、モチベーションのコントロールがしやすくなります。

ある一定の期間まで、語学は上達が感じづらいものなので、モチベーションが下がったり、そもそも飽きたりすることはよくあります。
そうした場合に心のよりどころとなるのが「明確な目標」です。

やる気が下がってしまったときのために、立ち返ってご自分を鼓舞できるような目標を、最初に設定しておくことが重要です。

語学上達に必要な時間数は?


日本人にとって、英語を習得するために必要な時間は、3000時間と言われています。

中学高校での英語授業時間は約1200時間なので、英語上達のためには残り1800時間を英語に費やす必要があります。

2時間の学習を「毎日」続けたとして900日、2年半です。

高そうなハードルに感じられるかもしれませんが、ポジティブに考えれば、英語を毎日2時間学べば、2年半後には上達しているということです。

語学の上達は、子どもが自転車に乗れるようになるプロセスに近いのです。

ある程度の時間数を練習にあて、補助輪を外しても転ばなくなったら、その後、例え数年数十年のブランクがあっても、自転車の乗り方を忘れることはありません。

毎日の学習を習慣化し、「補助輪を外せる」までの時間数を、ぜひコツコツと積み上げてみてください。

独り言を英語で話すことで英会話フレーズを増やす


毎日2時間という学習時間を上で挙げましたが、これは「5:00~7:00まで」のように連続2時間を確保しなくても大丈夫です。

例えば30分を4回繰り返しても、他のやり方でも、1日の合計時間が2時間になれば問題ありません。

となれば、歩きながらでも英語の上達は可能なのです。
無意識に独り言をつぶやいている瞬間ってありませんか?
その時の独り言を、英語に変換するのは効果的な上達手段です。

「あ、電車行っちゃった (=oops, the train has gone.)」
「まじか。財布忘れてきた (=Oh my god. I left my wallet at home.)」

独り言は、自分が日常で率直に感じたことをつぶやいていることが多いので、あまり使わないような英語フレーズを覚えるよりも、よっぽど自分に役立って、今後も使いまわせる英語表現になるのです。

まとめ:語学力を伸ばすコツ

こども、ものまね

では最後におさらいです。

・英語上達への道は、勉強ではなく模倣から始まる
・模倣に最適なトレーニングは「シャドーイング」
・フレーズやジェスチャーを真似ることで「ネイティブ」になりきる
・留学しなくても英語上達は可能!


いかがでしょうか?

英語を話せる自分をイチから作り上げるより、英語を話せる誰かのことを真似するのが、上達のためには一番効率が良いのです。

正しい方法で十分な時間を使えば、上達への道のりは決して遠いものではありません。
ぜひネイティブの真似をしながら、英語を学んでみてください!





   



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