英語を毎日続ける為に努力はNG。勉強開始前に知っておきたい重要ポイント。

日記を毎日つけている

「英語の勉強は毎日の積み重ねが大切!」

そして、勉強の積み重ねができれば、英語は必ず自分のものにできます。

ですが、毎日勉強を継続するのって難しいですよね…。事実、勉強継続は多くの英語学習者の悩みの種。しかし、次のポイントを「意識的」に行えば毎日でも勉強が可能となるのです。それは、

・毎日の勉強トリガーを作ること

・英語を習慣化する仕組みを作ること


今回は英語トレーナーとして400名以上の継続学習をサポートしてきた私が、今日からスグに始められる『英語学習を毎日続ける具体的な手法』をお伝えしていきます。

勉強の継続は、努力や根性に頼ってはいけません。この記事を参考に習慣化を実践すれば、英語は毎日積み重ねられます。そして毎日の継続勉強が必ず結果につながります。勉強時間次第では短期間で十分な成果も。しっかり計画して確実に英語を身につけましょう!


この記事を書いた人
牧野隆幸
​牧野 隆幸(まきの たかゆき ) イングリッシュベイ青山シニアトレーナー
大学・自治体プログラム TOEIC講師として登壇。純日本人の英語トレーナーとして、一般企業や国際的な交流協会に勤務・従事しています。少人数制グループをメインとしながら計400人以上の方々に英語をお教えしてきた私が、実践的な英語学習法をご案内いたします。

努力してはダメ。英語学習を毎日続ける為には習慣化が必須!

日記で毎日英会話

英語の勉強を毎日続ける為に努力(根性)は不要です。むしろ努力に頼ってしまってはいけません。多くの日本人学習者が、気合を入れては挫折している原因がここにあります。

これは努力だけでモチベーションを維持するのは無理があるからです。これは何も英語の勉強に限らず、ダイエットや筋トレなどでも同様で、科学的にも研究されていることです。

では、どうしたら良いのか。
勉強を毎日継続して英語を伸ばす成功の秘訣は「英語学習の習慣化」にあります。

さらに言うと「英語学習を習慣とする為の仕掛け(=仕組化)」が欠かせません。

毎日の継続勉強が成功に直結してきますので、この点は英語の勉強をスタートする前に理解しておくべき最重要ポイントです。それではこの「習慣化」について順を追って見ていきましょう。

そもそも英語は毎日勉強するべき?

習慣化の話の前に、そもそも英語って毎日勉強した方が効果的なのかどうかを考えてみましょう。

日本人が英語を習得するために3000時間もの勉強時間が必要と言われています。だったらとにかく学習時間を積み重ねれば良いかというと、単純にそうとは言えません。

例えば1週間に7時間の勉強時間を確保する場合、

(1)毎日1時間
(2)土日でまとめて7時間

といった選択ができますね。
勉強時間で言えば同じですが、毎日英語を勉強する(1)が効率的でおすすめです。
欲を言えば、1日の勉強時間はもう少し増やして欲しいですが、それでも毎日の積み重ねが英語の成長に欠かせません。

なぜ毎日勉強した方が良いかと言うと、

①習慣化のパワーを生み出すから
②記憶の定着に良いから

の2点が大きな理由です。以下、それぞれ見ていきましょう。


①習慣化のパワー

毎日のルーティンとして英語の勉強を生活に組み込むことで、気づけば「勉強しよう!」という意思に左右されず、勉強を継続することが可能となります。

例えば毎日TVをつけたり、新聞を読んだりといった感覚で、毎日英語の勉強をしているといった状態を目指します。この自然と努力を感じることもなく英語を取り込んでいる状態は言うまでもなく英語学習の大きなパワーとなります。

そのためには毎日継続していくことが必須です。

②記憶の定着について(フレーズも英会話も定着から)

英語学習は毎日行った方が良いもう一つの理由は「記憶の定着」です。

記憶の忘却曲線を聞いたことがある人も多いと思いますが、人間の脳のメカニズム上、忘れ去る前に情報を重ねることで、記憶の定着を促進できます。

また英会話の上達に欠かせない基本フレーズも、毎日繰り返しトレーニングを積むことで、自然と口をついて出るレベルまでもっていくことが可能となります。さらに毎日英語に触れていることで、耳と口も刺激され、英会話に対する感覚も研ぎ澄まされます。

このように英語を勉強するなら毎日続けることが英語上達の近道です。まずはそのことをしっかり頭に刻んでもらったところで、次は毎日勉強を継続する為の具体的なポイントをお伝えいたします。


習慣化ステップ①:英語勉強のトリガーを作る

カフェで英語勉強中 英語は毎日の積み重ねが重要。その理由を先に述べました。では英語を毎日の習慣とするためにできることは?

大きく分けて以下の2つです。これらを順に見ていきましょう。

(1)勉強を開始するきっかけ(トリガー)を作る。
(2)勉強計画(プランニング)をしっかり立てる。


英語勉強のトリガー作り


語学に限らず何かを習慣とするためには「きっかけ(トリガー)」を意識することが重要です。それもなるべく簡単で毎日行えるトリガーを。

例えば次のようなトリガーが考えられます。

・通勤通学にあたり家を出たらイヤホンで英語を聴く
・家事(掃除、皿洗い、洗濯)の時は英語を流す
・毎日TVをつける代わりに、英語のyoutubeをつける
・英会話スクール、オンライン英会話の予約を入れる
・毎朝、起きたら英語のアプリを開く
・仕事上がりにカフェに寄ってすぐに英語のテキストを開く
・一つ手前の駅で降りて歩きながら英語リスニング
・お風呂につかりながら英語のドラマを観る
・犬の散歩の時に英語を聴く

いかがでしょうか。毎日の生活の中で必ず生じるイベントや時間、きっかけをベースに考えてみましょう。 そして、各トリガー時に「何の勉強をするか」をあらかじめ決めておくことが毎日の習慣とするためにスムーズです。


最初の3週間を目標に

毎日のトリガーを決めて勉強と紐付けることができれば、とにかく最初の3週間を目標に継続してみましょう。3週間が習慣化の一つの目安です。

無理に頑張りすぎることなく、まずは毎日の英語勉強を3週間継続を目標に始めましょう。


強力なトリガーはスクール

毎日の勉強トリガーの中でも強力なものは、自分一人だけではなく第三者を絡めるタイプのものです。例えば英会話スクールや、オンライン英会話のレッスン予約をしてしまうことです。

また英会話スクールの中でも、一番強力なものが、短期集中で結果を求めるタイプの英会話スクールです。私が教えているスクールもそうですが、受講者と二人三脚でサポートをし、さらに毎日の勉強を習慣とするための仕組みがコースに組み込まれていますので、自然と英語学習を習慣化することが可能となります。

短期集中英語トレーニングジム|イングリッシュベイ青山公式HP


習慣化ステップ②:勉強計画(プランニング)

手帳に毎日の英語をプランニング
習慣化ステップその②は、勉強の具体的な計画作りです。毎日の勉強時間と内容から、中長期の目標まで、先に述べたトリガー作りとあわせてプランニングしていきましょう。

計画は具体的かつ明確に!手帳やアプリに落とし込む。

英語を習慣化して毎日継続する為には、最初のプランニングがとにかく重要です。下記のステップに沿って、ご自身の中でも実際に計画をイメージしながら読み進めてみましょう。

(1)英語を勉強する目的や目標(ゴール)を明確にする。

例えば、
「1年後にTOEIC900点突破。英語を活かして転職活動。そのままビジネスレベルの英語力まで高めて、3年後には海外に仕事の拠点を置いて活躍する!」

ここでは自分の思考にブレーキをかけることなく、理想の姿をありありとイメージすることを心がけてください。これが「英語を勉強しよう!」と決意したモチベーションの源泉のはず。そして手帳やカレンダーアプリなどに具体的に書き込みましょう。

なお、簡単に設定できる小目標を一つだけ。それは「3週間毎日計画どおり勉強を継続する」です。ぜひ明記してみてください。


(2)英語を勉強する期間と目標を設定する。

期間を区切った方が計画は立てやすいです。そしてあまり長期すぎるとプランニング自体が難しくなりますので、期間は長くても3年以内で設定しましょう。

続けて3週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後などと、期間を刻んで目標を立てていきましょう。こちらも手帳やカレンダーアプリに目標ごと記入していくのがおすすめです。

<プランニングの一例>

【3週間後】
最初に決めた毎日の英語勉強を、スケジュールどおりに継続していること。とにかく毎日英語を行うことを目標にする。(目標1日1.5時間)

【1ヶ月後】
同じく英語の勉強継続。最初の1ヶ月は特に「発音の強化」を中心に据えたので、最初に選択した発音のテキストと、基本単語のテキストを、音を中心にひととおり終えていることを目標。
1ヶ月経過後は、一旦勉強内容の見直しを行う。

【3ヶ月後】
オンライン英会話をスタートし、ネイティブとのスムーズな会話のやりとりを目標とする。そのために必要な英語フレーズを積み重ねておく。
この3ヶ月で達成できたこと、不足があることを書き出し、この先の英語勉強について時間をかけて再度スケジュールする。

【半年後】
TOEICテストを受験する(目標830点)。英語の基礎を継続して高めつつ、TOEIC対策用のテキストも1冊こなしておく。この頃には英語力の伸びを感じ、英会話に自信を持てるようになっている。

【1年後】
TOEICテストを受験。目標点数とともに、英語勉強の成果を確認する。この先はビジネス英語も鍛えていく。また英語力を活用する将来を計画する。

【3年後】
海外で仕事をしている。


(3)毎日の勉強時間を検証する。

次にあなたの毎日の生活において、英語の勉強にあてられる時間を具体的に考えてみましょう。

先にあげたトリガーと絡ませながら、確保できる時間や環境作りを考えてください。このステップでは、毎日の英語時間の確保だけを考えましょう。

(4)具体的な毎日の勉強内容を決定する。

毎日の勉強時間(トリガー)で何を勉強するかを決めていきましょう。英語の教材はテキストからyoutube、英語アプリまで様々。このステップは英語学習を効率よく継続するためにとても重要なポイント。

オンライン英会話や、英会話スクールを組み込むのもこのステップで検証しましょう。自分にとって最適な英語の取組み方を時間をかけて設計しましょう。


(5)1週間分の具体的なスケジュールを作成する。

勉強のスタートは明日からで大丈夫。本日はとにかく計画作成に集中しましょう。なぜならここまでのステップと、具体的なスケジューリングに時間をかけて精度を高めることが、英語学習の成功に直結してくるからです。

もし、テキスト選びなどで時間がかかってしまう場合は、勉強の開始自体を遅らせても大丈夫です。

そしてまずは明日からの1週間。ご自身の予定とにらめっこして、15分単位で毎日の英語勉強時間をスケジュールしていきましょう。


手帳でもカレンダーアプリでも何でも構いません。自分にあったスタイルで大丈夫ですので、必ずスケジュールとして記入するようにしましょう。

気持ちを高めるためにシンプルな日記帳を英語学習専用で購入するのも効果的です!


習慣化ステップ③:実践編(日々の検証も)

英会話を学習している女性

いよいよ勉強スタート!毎日の検証がポイント。

これまでのステップで、まずは向こう1週間分の具体的な勉強スケジュールが完成したかと思います。ここまでくれば、あとは計画通り毎日の実践あるのみ。以下の流れを参考に継続していきましょう。

(1)勉強スタート。プラン通りに1日を過ごす。

特に最初のうちはモチベーションも高く、プランの達成は余裕だと思います。むしろ気負い過ぎず、計画どおりの時間を毎日こなすことに意識を集中させましょう。


(2)毎日必ず検証する。

毎日の終わりには、その日に立てた勉強の計画が予定通りに進んだかどうかの検証(ふり返り)を行いましょう。そして検証とあわせて明日行う勉強計画についての確認も行いましょう。

毎日の検証と確認は、勉強のリズムも生み出します。英語学習を習慣化するためにも同じ作業を毎日繰り返すことがとても重要になってきます。必ずこの時間を毎日確保しましょう。

なお、検証と確認は、1日の終わりでなく、朝に行っても大丈夫です。ポイントは毎日リズムよく行うことですので、毎日同じ時間帯で行うことを心がけましょう。


(3)まずは1週間。勉強を毎日計画通りに続ける。

1週間程度ならスケジュールどおり継続することも容易なはず。もしこの1週間で計画が狂ったところがあったならばプラン自体を見直してみましょう。

突発的な予定なら止むを得ませんが、そうでないなら英語勉強の為の仕組み化が弱いのかもしれません。


(4)目指すは3週間。とにかく毎日英語を続ける。

1週間を過ぎてからが勝負です。ここの時期は努力が入っても大丈夫。3週間続けることができれば、英語が習慣化していることを感じられるでしょう。ここは信じて毎日スケジュールをこなしていきましょう。

もし、3週間続けたのに習慣化している実感がわかなければ、どこかに問題があるかもしれません。気合で乗り越えられるも最初だけです。

毎日勉強のトリガーが発生して自然と勉強できている状態でなければ、もう一度学習プランを見つめ直してみましょう。


(5)その後も決めた計画通りに進めていきましょう。

毎日の勉強時間にもよりますが、1ヶ月を過ぎた頃には英語をぐっと身近なものに感じられるはず。

勉強に余裕も少し出てくると思いますので、改めて英語学習に向き合って、ご自身のプランニングをより良いものに変化させていきましょう。


本気で勉強を継続する為の仕組化あれこれ

スクール、セミナー会場 これまでの内容が本日お伝えしたいことの全てです。英語学習を毎日の習慣とし、ご自身のゴールを達成していきましょう。
 
そしてこの章では、毎日の勉強時間の確保をより確実とするための手法等をお伝えしていきます。あわせてご参考ください。

これで英語を毎日続けたくなる!勉強時間確保の仕組化手法。(留学やスクール、毎日の日記まで)


 英語を毎日続けるのが当たり前という状況に持っていく為には「英語勉強のトリガー」がポイントと述べてきました。英語勉強の環境づくりと置き換えても良いでしょう。

ここでは、その環境づくりの為にできることの例を、強度ごとにまとめてみました。

【強度最大】
<留学>
英語しかない環境を築くには最強です。但し、正しく勉強しないと英語力はある程度のレベルに留まってしまいます。その点は気をつけましょう。

【強度大】
<英会話スクール>
お金はかかってしまいますが、その分覚悟も決まります。少し面倒でも対面で通うタイプがおすすめ。往復の時間も英語の予習・復習にあてて、英語を学ぶ環境を作ってしまいましょう。
もちろん理想は毎日通うことですが、この点は各スクールの提供サービスとコストを勘案して考えましょう。

最近は私どものような結果を追求する短期集中型英語スクールも増えてきました。効果的に背中を押して、勉強を習慣化させて成功に導いてくれるので、同タイプのスクール増加は日本の英語レベル引き上げに繋がるでしょう。

短期集中英語トレーニングジム|イングリッシュベイ青山公式HP

【強度中】
<オンライン英会話>
利用の仕方次第では、強度大にすることも可能です。オンライン英会話の多くは、毎月定額で毎日受け放題(時間制限有り)なので、おすすめは先々まで予約を埋めてしまうこと。英会話(アウトプット)が中心なので、ベースの英語力を積み上げていくこと(インプット)も並行して進めましょう。

<耳から学習(通勤通学時間編)>
通勤や通学の時間は、毎日必ず発生すると思います。家を出たらイヤホンを耳に。会社を出てもイヤホンを耳に。習慣化するにはもってこいの時間です。

但し、単なる聞き流しだけに終わらないように注意が必要です。その為には最適な教材を選ぶことが大切です。
勉強の際のコツを一つだけ。集中できない時は、英語を聞きながら口パクでも良いので音のモノマネを。聞いた音をそのまま口で唱えるだけで、脳が刺激されて集中力も増してきます。

【強度小】
<耳から学習(家での日課時間編)>
洗濯物をたたむ、食事を作る、犬の散歩、入浴時間。どこかで耳から英語を取り込む時間を作ってみましょう。ポイントは環境づくりです。すでにCDがセットしてあれば流すだけですし、最近はBluetoothでつなぐことができるポータブルスピーカーも安価に購入可能です。

用事を始める時に、すぐに英語の音を流せる環境をあらかじめ作っておきましょう。また英語を聞いている時に、口を動かすことも積極的にトライしてください。

<英語で日記>
なれてくれば習慣化につながる力が強いのが、英語での日記。
毎日起こったことを2〜3行で大丈夫ですので、ご自身の言葉で英語にしてみましょう。習慣づけることが優先事項ですので、最初のうちは正しいかどうか、きれいかどうかは気にせず毎日書き留めていきましょう。手帳を英語の日記帳に。

<カフェ時間>
ここに行けば英語を勉強するというきっかけとなる環境を作ることは、英語習慣化にとってとても重要。毎日時間がとれるようなら強度も高まります。

例えば仕事終わりはいつものカフェに直行して英語の勉強を。この場合、カフェにいる時間をあらかじめ決めておくと良いでしょう。30分、45分、1時間。自分で決めた時間は英語に集中。区切ってしまうほうが毎日の継続に効果的です。

もちろんカフェだけに限りません。自習室を借りる等、英語に集中する空間を作りましょう。

<その他>
毎日を振り返ってみて、どこかに毎日確保できる定期的な時間がないか具体的に考えてみましょう。例えばランチの後の15分や寝る前の時間、出社前の時間など。毎日定期的に発生する時間を探してみましょう。

実は最強の時間がもうひとつ。それは朝時間です。
毎日いつもより早く起きて英語の時間を確保してみましょう。
最初のうちは苦労を伴うかもしれませんが、朝の時間は邪魔されにくい自分だけの時間となります。

起きてすぐに勉強にとりかかるためのきっかけ作りも大切です。例えば英会話のアプリから始めてみるとか。
何でもそうですが、取り掛かり出してしまえば自然と継続していくものです。
毎日決まったシチュエーションで、決まった方法で英語を勉強する仕組をつくることが英語習慣化のポイントです。

続いて、どのような勉強が毎日の英語継続に効果的かをみていきましょう。

本に動画にオンライン。学習教材とバランスは?


何をどれだけ勉強するかをあらかじめ計画しておくことは、英語学習を習慣化して毎日継続していく為に、時間の確保と平行して重要なポイント。

毎日「今日は単語をやろう」、「今日は英会話をやろう」など、思いつきで行っては長続きできません。 
何を勉強するかについては、初級、中級、上級と、人によってポイントが違ってきますが、ここでは参考として初級〜中級者向けのモデル例をお伝えしたいと思います。

インプットとアウトプットのバランスについて
アウトプットを「実践の英会話の場」と定義する場合、理想はインプット8:アウトプット2くらいでしょうか。

*アウトプットについて、例えば「口から出して英語を言葉にする」や、「日記などで英語を書き出す」という学習スタイルもアウトプットと言えますが、ここではシンプルに「英語で会話をする事(英会話のみ)」と定義します。

アウトプット学習について
上記で定義するアウトプットの場は、英会話学校やオンライン英会話を想定しています。
英語で話すという事への抵抗感が減り、英語に対する慣れが生じるという効果は大切ですが、英会話だけですと、ベースの積み重ねが弱くなってしまいがちです。

英会話は、インプットの成果を発揮する場として捉えるスタンスがおすすめです。


インプット学習について
英単語(語彙力)、文法力、リスニング力、リーディング力に分けて考えるとわかりやすいでしょう。
教材選びはどれも少し易しく感じる程度のものがおすすめ。特に英単語はベーシックな単語をしっかり自分のものにできるだけでも、自分の言いたいことを十分表現することが可能となります。

この中でリーディング力は後回しにしても大丈夫です。
文法は、5文型の理解と実践ができることを重点的に行えば、あとはさらっとで大丈夫です。まずは中学英語のおさらいができるような内容から始めてみましょう。

文法は日本語の解説で学習できるので、スタディサプリなどの英語アプリや、youtube動画などで、耳から聞き流していくスタイルにも効果的です。NHKのラジオ英会話や海外ニュースサイトなども時間を区切って勉強しやすい教材でしょう。

英語テキストについては、まずはお手元にある今まで学習したものを振り返ってみてはいかがでしょうか。
英語音源がないものや、難しすぎるもの、試験対策ものはオススメできませんが、お気に入りテキストも多く発見できると思います。辞書や辞典も息抜きに使えることでしょう。余裕があれば英英辞典を開いてみるのも面白い発見があることでしょう。

英語の発音学習について
今まで英語発音のテキストを読んだことがない方は、まずは1冊専門のテキストにて学習しましょう。テキスト選びは直感で大丈夫。自分の頭に楽しく入ってきそうと思ったものを選んでください。

英語特有の音の法則を学んでおくことが重要ポイントです。
発音ができるとリスニング力も確実にUPします。特に英語学習をスタートした当初は、毎日の英語時間に発音のトレーニングを意識して組み込みましょう。

「音」にこだわる学習が英語習得の秘訣です。

それぞれのバランスについて
こちらも人それぞれになりますが、例えば発音(15%)、単語(15%)、文法(10%)、リスニング(30%)、その他(30%)など、1日の英語学習時間を振り分けてみましょう。

バランスを考え、毎日の勉強の目標時間を細かく区切って仕分けることで、達成感を感じやすく、学習の継続につながっていきます。

その他(30%)は、特に強化したいものや、息抜き勉強にあてる時間としましょう。

息抜きも大切
毎日の英語学習継続の為には、息抜き学習の時間をいれることも大切です。いかに楽しく刺激的に続けられるかが英語継続のポイント。その為、選択肢もあらかじめバラエティ豊かに揃えておくことが良いでしょう。下記はご参考まで。

<英語のドラマ>
英語、日本語のスクリプトがあるものが望ましいです。登場人物になりきってセリフをモノマネしてみましょう。

<Youtube動画>
人気のある英語トレーナーの動画など。比較的短時間で役立つ情報がまとまっています。

<TED>
英語のプレゼン動画。シンプルで明快な英語が多く、無料の学習教材と考えても優秀です。スクリプトも充実しています。

<英語で読書>
ある程度英語力のベースができている人向け。わからない箇所はこだわらずに読んでいきましょう。簡単なものがおすすめ。英語の記事や、英英辞典や英語の辞書を眺めてみるのもありです。

<英語のオーディオブック>
こちらも簡単なストーリーのものがおすすめです。楽しく聞けることが重要です。

<英語のポッドキャスト>
英語教育のジャンルで色々見つかります。興味のあるポイントも人それぞれ。自分のフィーリングで楽しく聞けるものを選びましょう。


息を抜きながらの学習ですが、それでも集中して効果をUPするために、英語の音を真似して発声することを常に心がけましょう。声に出せない場所では、口パクでも大丈夫です。

とにかく息抜き勉強は、楽しく継続できるという事が優先ポイント。毎日の英語時間の中に取り込んでいきましょう。


まとめ〜毎日の学習継続の効果で「読む・聞く・話す」ができるように〜

山頂で目標達成した人
さて今回の記事のまとめです。

・英語は毎日継続して勉強することが重要(習慣化)
・その為には勉強する人それぞれの環境作りが必須(プランニング)
・毎日の英語時間を確保する手法
・毎日の英語学習についてのポイント

今回は以上のコツをお伝えしてきました。

毎日英語を勉強するということは、その人にとって他の時間を削ることでもあります。人生の貴重な時間を費やす分、英語をしっかり自分のものとしたいですよね。

冒頭にも述べましたが、同じ英語を勉強するなら「毎日」勉強する方が断然効果的です。今回の記事を参考に、人それぞれ自分に最適な計画を立てて、英語を習慣化して、結果を出していきましょう! 

   



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